朝市に行こう

産直朝市(3)  01.02.25

こちらは、行政が、場所と経費を負担している朝市です。
販売員は、ボランティア団体5つほどが、
朝7時から10時、10時から12時、12時から15時
と交代で、手弁当で担当しています。
毎週日曜日開催です。
レインボーの館という10坪ほどのプレハブで販売します
手狭になってきたので、近じか拡張すると言うことです。

出品する契約者は180人ほどで、
50円ごとに値段をつけて9時までに出します
売れれば、1割が、差し引かれて、出品者に支払われます。
その1割は、行政をとおして福祉団体に寄付されます。
障害者農園からの出品もあります。花が主です。
海にちかいので、海産加工品の出品もあります。

そういうことでここは、出品する人も、かいにくる人も、
福祉に貢献するということを意識して
安くだして、寄付をする気持ちも含めて購入します。
ここは、ほとんどが、おばあさん、おじいさんの
畑(家庭菜園)からの、野菜や漬物の、
あまりもの的な出品です。
肉、ジュース、卵、牡蠣、干物、海藻もあります。
人気のあるものは、朝早くにほとんど売れてしまいます。


販売する人も、さすがボランティアという感じです。
大変親切です。聞けば、いろいろなお話をしてくれます。
この朝市は、どのようなものなのか、とか
この野菜はどうやって食べたらおいしいかとか、
これはこうやって作ってますとか教えてもくれます。
カメラを持っていったから取材に見えたのでしょうか?
祖母と一緒だったので親しみやすかったのでしょうか?
でも、きっといつもこうなんでしょう。

おまけに、近くで食事の出来るお店を聞いたところ
親切に地図まで書いておしえてくださいました。
またそこのお料理がおいしかったので、
これまた感謝してしまいました。

行政と、NPOと消費者が、融合して
うまく運営されている朝市です。
(あまりものをうまく活用しながら福祉にも貢献して
消費者も、安く新鮮で安心なものを、買える)
これもひとつの形態です。
NPOがGDPに占める割合が3%を超えてきたのは、
このような考え方が増加しているからでしょう。


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