素敵・便利・おいしいが決め手

あと何回おいしく食べられますか?          01.05.29

おいしく食事が出来るのは、あと何回でしょうか?
数えてみたことありますか?

80歳まで生きられるとして計算すると、こんな回数です。
(80歳以上の方には参考になりませんが、)
0歳の人で、あと、29200日 約3万日です。
10歳の人であと、25550日 の食事です。
20の人であと、  21900回 の朝食とお昼と夕食です。
30の人であと、  18250回 です。
40の人であと、  14600回 です。
50の人は、    10950回
60の人は、     7300回
70の人は、     3650回
80の人は、あと生きられる分だけです。

1万回、2万回というと、
多いといえば多いです。でも少ないといえば少ないです。
そのうちの何回、心にのこる様な食事が出来るでしょうか。
これまで何回、心に残る食事が出来たでしょうか。

食べることは、生活すること(生きること)と言う意味でよく使われます。
「食っていくために働く。」とか
「この仕事では、食っていけない。」とか
食べる=生きる という意味です。
今も、食べることが生きることの基盤ではあります。
でも今は、「なにやってでも、食ってはいける。」という風になりました。
食べること、生きることは、あたりまえで、
とりたてて重要視されなくなってきている様な気がします。
それよりも、楽しんで食べるというふうになってきています。
食べること=生きること−−>楽しみ へ変わってきました。
でも、これは単なる娯楽ではありません。
食べること=生きる+楽しみ です。
今も、食べることの重要性は、変わってはいないのです。
あたりまえに食べていけない時代になる可能性は、これから
いくらでもあります。

そんななかで、おいしく、楽しく、食べたいと思っては、いても、
なかなか、毎日のこととなると、思うようには行きません。
そんな生活に流されてしまうと、1万回や2万回はすぐです。
もしかすると、次の食事が最後の晩餐になるかも知れません。
いつ死ぬかなんて、だれにもわからないのです。

健康よりも、美味いものを食べて死にたいと思っている人も
多いと思います。そうなんですよね。
栄養士さんのいう通りにはやってられません。

それに、おいしいというのは、味だけではなく、
場所や、雰囲気や、一緒に食べる人によりますよね。
おなかをすかせておくことも大事です。
豪華な食事でも、おいしくないことってよくあります。

おいしいはずのものが、おいしくないこともあります
寂しく食べたり
他にもっと大切なことがあったり、
健康ばかり気にしたり
食べる時間がもったいないということも、

粗食でも、みんなそろって楽しくいただきまーす。
といければ、何でもおいしかったりします。

生き生き過ごすということは、たべることから始まります。
昔は、食べることさえままならない時代がありました。
いまは、食べることぐらいは、というような時代です。

高い物は食べられませんが、お値打ちな旬のものが
一番おいしいのです。
あとは工夫次第です。

食事はイベントです。
一日3回のイベントです。
回数が多いので、マンネリになりやすいイベントですが、
自分次第で全く自由に演出できるイベントでもあります。
週に一回でも、わくわくする様な食事をする機会を作るれると
いいですね。

食べる=生きる+楽しみ
死ぬまであと何回心に残る食事、できるでしょうか。


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